40代【感情の老化】を防ぐとは
こんにちわ。
小学4年生の息子と2歳のトイプードルのママです。
今年、あと1か月で42歳を迎える私は、最近「息子にイライラしておこってばかり」
「少しの事で長く落ち込む」「以前より意欲がなくなってきた」といことに悩んでいました。
インターネットで「40代は情緒不安定になる。」と検索すると、「感情の老化」は40代から始まるという事がわかりました。
それならば、「感情の老化」を防ぐためにはどうすればいいのか？
これから、いろいろ調べて、いろいろ試してみよう！
というのが前回のブログの内容です。
インターネットで検索すると、 どうも、☟こちらの著者さんの和田先生からの情報が多いようです。
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まずは前頭葉の萎縮が原因で始まる「感情の老化」、これを止めるのは「前頭葉を活性化」するのが一番！との事で…
１．リスクを恐れないでやったことのない事にチャレンジしよう！
リスク？この言葉から「ギャンブル」を連想してしまうのは私だけでしょうか？
リスクはできればない方がいいな～
う～ん、「ギャンブル」のようにお金にリスクが掛かるものは避けたい！
「リスク」=「危険性」なのだから、危険な事をしないと若返らないのなら、むしろ「感情の老化」とうまく付き合っていこうじゃないか！とさえ思ってしまう。
２．多少の失敗があっても、前向きに突き進んでいこう！
この言い回しだと、私にも出来そうな気がする。
例えば、作った事のない難しい料理にチャレンジする
パーツの多いパズルにチャレンジする・・・
なども、そうかもしれない。
仕事に関しても言える。今年度は介護の職場にて初めて「クリスマス会」の実行委員長に任命され、秋ごろから準備が始まる。このやったことのない大役を試行錯誤することで、「感情の老化」なるものも少しは緩和されるだろうか。
３．気持ちが「ワクワク」「ドキドキ」する事をしてみよう！
これは、一番てっとり早いのは「恋愛」だと思う！
シングルマザーとして生活し、もうすぐ9年になるが、息子のことで精いっぱいで「恋愛」なんてあま～い言葉、頭の中からすっかり消えていた。
世の中に40代の独身男性は約900万人！
更に、私でも相手にしてくれるかもしれない年齢層の35歳から49歳までの独身男性 は約1300万人もいる。（総務省統計局発表の人口推計2016.6参考）
そんなにも、世の中に独身男性がいるにも関わらず、41歳と11か月になってしまうまでに、再婚ができなかったのは、私の色気がないのか・・・・"(-""-)"
結局、そんな事、うじうじ考えていても、道端でばったり、私と息子を受け入れてくれる心の広い男性に出逢うわけもないので、この話題はこの辺で終了！
「ワクワク」「ドキドキ」
これが、つまっているのは、アウトドア派は遊園地やキャンプや旅行など、楽しい場所に出かけることだと思うし、インドア派はゲームやビデオ、映画など、ワクワク、ドキドキは身近に沢山ある！
すなわち、やろうと思わなくても、自分の「感情の老化」の原因である前頭葉の活性化は日常生活的にできるものなのである！
私が、最近「息子にイライラしてばっかり」とか「少しの事で長く落ち込んでしまう」などの症状が始まったのは、息子がミニバスに本腰を入れ、練習は平日3回試合は週末に殆ど行われ、仕事とミニバスだけの生活になってしまってからだ。
それまでは、自分の空き時間で「ホットヨガ」にかよってみたり、ワンコと「近隣のドックラン」にいってみたり「母を誘ってショッピングやランチ」に言ってみたりと前頭葉の喜ぶようなことが満載だった。
息子が6年生になるまで、自分の楽しみは封印！！と思ってここまでやってみたけど、気持ちが付いていけないのはそれ以前の問題である。
いつまでも若々しい感情と体を保つには、やはり、自分のしたい事をしたい時にやるというがとっても重要であるのだと結論着いた。
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