息子の心と体のケア - 息子とワンコと私

おはようございます。

小学4年生の息子と2歳のトイプードルのママです。

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最近の息子は、バスケの練習がない日も、徒歩2分の小学校の校庭に行き、バスケの自主練習をしているようだ。

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私がいなくても、おばあちゃんちで宿題を終わらせると、校庭に行き、自主練習メニュー（ドリブルシュート左右、中央&フリースローをそれぞれ10本づつ）を外すことなく

終わらせてから、フリーシュートの練習や友達と1体1の練習をやっているらしい。

「らしい」というのは、私が実際にみておらず、息子の口から聞いているだけなので、胸を張って「やっている！」とは言い切れない。

以前も、「やっているよ」といっていたものの、こっそり見に行ったら、女の子とブランコで遊んでいた（チャンチャン）なんていう事があったからだ。

息子を信じなさい！と思う人もいるかもしれないが、うちの息子は結構、平気でウソをつく。悲しいかな、まずは疑う癖がついてしまったのだ。

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バスケの練習日、しばらくの間、私は息子の練習の姿を見ないと決め、2週間全く見なかった。👇練習を見なくなった心理についてはこちら

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昨日の練習と今日の練習は最後の30分、見る時間を作った。

以前の始めから終わりまで居座ってず～っと見ているということはしなくても、ほんの30分でも、見ていると、やはり楽しい。

昨日、久々に息子のプレーを見てみて、確かに大分うまくなっている。

シュート率があがっている。

ディフェンスの動きもキレッキレになっている。

今週末のスポ少決勝戦に向け、コーチの指導に熱が入っているのもあるが、明らかに息子の言っている「自主練やっているよ！」の成果がでているのだ！！

親としては、子供の成長に感動！親としてこれ以上に何ができるであろうか？と色々調べてみた！

すると、有名なアスリートの多くが「親にマッサージをしてもらっていた」という事が分かった。（注：うちの子がアスリートを目指しているわけではない）

「マッサージか～」

確かに、頑張りすぎた日の夜は「足が痛いからもんで！」と息子に依頼されマッサージをしているが、なにも言われない時は何もしていない。

マッサージをしてあげるときも、自分がされると痛みが引いた経験があるくらいの痛みのあるマッサージをしてあげていた。息子が体をよじらせて「痛い」と言うくらいの強さだ。

そもそも、子供の体へのマッサージは痛みを感じさせない、「さすってあげる」が大前提だそうだ。そして、そのさすってあげるマッサージとともに「その日にあった話」練習で良かったことや悪かった事、注意された事、褒められた事など、子供の口から自然とでる言葉を親が聞いてあげる事で、体だけでなく心のケアもでき、体も心も整うというわけだ。

息子との距離をとることにした母 | 息子とワンコと私と

👆このブログでも触れたが、最近は、お弁当を作って練習直後に食べて貰っている。「まま、美味しい！ありがとう！」と話す息子には栄養という形の愛情は伝わっているようだ。

次に私が出来ることは「心と体のマッサージ」！